夫の夏季休暇が長く、なかなかじっくりとPCに向かう時間が取れず日にちが空いてしまいました😅
もし、続きを待っている方がいらっしゃいましたら、お待たせいたしました🙇
切迫流産のときに
結婚3年目を迎えようとするときに、妊娠したことが判りました。
妊娠初期は

切迫流産です。安静に暮らしてください
と言われ、仕事も辞めました。
ちょうどその時は、義父が「還暦」を迎える年のお正月が目前で。
結婚式の時もたいそうだったけど、また還暦祝いも親戚を呼んでするそうで😅
結婚式の時の記事はこちらです👇
案の定、私も義実家に帰って祝いの席に出席するように言われました。
出席というより、お手伝いやな(-_-;)

義父さんに、赤いちゃんちゃんこと帽子を買うてあげて
と言われてプレゼントしたけど

そんなん、今時するんや~
と、また環境の差を感じたんですよね~。
今時って言っても、当時は今より35年近く前のことだけど(笑)
それに、子供にお祝いを催促するものですか?
「安静にしなさい」とお医者様から言われていることを理由に、私は欠席。

なんて親孝行な赤ちゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
義実家に行かずに済んで、本当にお腹の赤ちゃんに感謝しました(笑)。
切迫流産は、本当は、仕事を辞めてからは落ち着いていたんですよね。本当に危険な状態なら、喜んではいられない。
でも、赤ちゃんも落ち着いていたし、私も出席せずに済んで、本当に感謝でした✨
この子には、生まれてからも、こうやって助けてもらったんです😊
本当に、母親孝行な赤ちゃんです😊
水に流したわけじゃない
妊娠したことが判ってから、しょっちゅう「帰ってこいコール」があって、決して今までのことを水に流した訳じゃないけど、断る理由が無い時には言われるままに義実家に帰っていました。
あちらはどう思っていたのか知らないけど😅
産後の義実家帰りの準備も、驚くほど揃えてありました。
まるで、そこに住むんか?みたいに。
ベビー布団、紙オムツ、紙オムツを入れる収納BOX、スタイ、ベビー服等々。
そこはちょっと感謝したけど。
「けど?」(笑)。
なんか、ちょっと複雑でもありました。
まぁ、嫁が可愛いんじゃなくて孫が可愛いだけですよね(笑)。
私の父
私の両親は共働きで、どちらかというと父の方が自由が利く仕事をしていたので、父が体調を気遣って

ごはん、ちゃんと食べよんか?
って、食べ物を持ってきてくれたり、ランチに連れ出してくれたり。
でも、気恥ずかしいというか、あまのじゃくというか、素直な笑顔でいれたのかな~?って、ちょっと心残りがあります。
破水した時も、父が病院に連れて行ってくれました。
結婚前から、ずっと心配のかけ通しでした。
父は今から20年前に他界しました。
色々と思い出して、ちょっと泣けてきます。
私は ファザコン なのかな?と思うことが、よくあります😅
母は健在なので、後悔の無いように接していたいと思うこの頃です。
でも、母娘ってちょっと難しくないですか??
ちょっと話が逸れましたね😅
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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