昭和のあの時代、結婚式を挙げる人が多くいました。
結婚式&披露宴の費用って、みなさん、どう分けて支払っていたのでしょうか??
結婚費用の支払い
私は、就職してから毎月3万円を家に入れていました。
と言っても、そのお金は私の結婚のための費用として、母が貯めてくれていました。
仕事柄、私も毎月自分名義で積立貯金をし、そのお金を結婚費用に充てました。
でも、それでは結婚費用には足りず、ほとんどを両親が支払ってくれました。
元夫の家もほとんど義両親が出してくれたようです。
結婚費用の請求書
結婚式が終わって、式場からの請求書が届きました。
式場の人が

結婚式場
割合を教えていただいたら、請求書は、こちらで振り分けて両家に送ります。
と聞いてくださったようですが、義実家に一通の請求書が届きました。
誰がそうしてもらうように言ったのか、私には分かりません😅
さっそく、義母が計算機をカタカタと叩いて計算していました。

義母
りん、実家に帰る時に、これお母さんに渡しといて~
と、一枚の紙を渡されました。
四分六?七三?
母が言うには、一般的には「四分六か七三」と言って、旦那さん側が多めに支払うのが普通やって言うのです。
でも、義母さんが計算し、実家に請求した金額は実費(新婦側出席人数分の食事・飲み物)でした。

母
きちんと出席した人数分、ジュース1本まで言うて来た。
結婚式のドレス代とか、こっちのがいっぱい払っとうのに。
って、あきれ顔で

母
式場の人がちゃんと言ってくれたのに、任せたら良かった!
と後悔していました。
母が言う「四分六や七三」が一般的な時代だったのか私にはわからないけど、どちらにせよ、請求書は式場に任せたほうが、キレイだったですね😅
この件でも、貯金しなくていい論も、ローンの件も、まったく私の実家とは考え方が違うことが明るみに出たのでした。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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