まるでドラマみたいに逃げました😅
実家に助けを求めて
いつものことですが、何でこうなったのか原因を覚えていません😅
その日は、激しい言い争いになりました。
この時、生理が遅れていたので ’もしかしたら・・・’ という事が頭にありました。
どう言い争ったのか、どこを何回殴られたのか覚えていません。
ただ、お腹を殴られた
このことだけは、はっきりと覚えています。

もしかしたら、子供ができてるかもしれへんのに!

出来とるかい!
そう言われました。
私は裸足で逃げだし、近くの公衆電話に走りました。
急いで実家に

迎えに来て!
と電話し、そして、元夫に捕まらないように、建物と建物の間に挟まるようにして隠れていました。
もの凄く、情けない気持ちでいっぱいでした。
見つかったらどうしよ と、怖い気持ちもありました。
でも、見つかってしまって・・・。
初めて両親に打ち明けました
すぐに、両親が迎えに来てくれました。

子供が出来てるかもしれへんのに、お腹を殴られた
そう言うと、母は

自分が殴られるより、辛い・・・
そう言って、泣いていました。
その時の両親の姿は、今でも覚えています。
親を泣かせてしまったんですから・・・。
そして、私は両親と実家に帰りました。
この時初めて、暴言や暴力を振るわれていたことを両親に話しました。
黙って見守ってくれた両親
実家に帰ってから、両親は色々と私に言う事はありませんでした。
ただ黙って、普段通りに過ごしてくれました。
私がゆっくりと、考えることができるように見守ってくれました。
元夫からは

帰って来て
と、何度か電話がありました。
でも私は「帰らない」と突っぱねていました。
ひと月近く、実家に帰っていたと思います。
台風のように大雨の夜、元夫のお友達(居候させてくれたお友達)から、実家に電話が掛かって来ました。
居候の過去記事はこちらです👇

反省しとうから帰ったげてくれへんかな?
「分かりました」とは言えず電話を切ったのですが、母に話すと

お友達まで電話してくるんやから、帰ったら?
と。
考えたけど、このままと言う訳にもいかないので、帰ることにしました。
台風のような大雨で、車のワイパーも利かなくて、車の運転をするのも怖いような夜でしたが、
怖い思いをしながら、母が送ってくれました。
今こうしてブログに記しながら思うのは、なんで友達に実家へ電話させたのか?
どこまでも、人を頼るあの一族😅
「実家まで頭を下げに来い」と言えば良かった💦
誓約書でも書かせればよかった💦 (書いても無駄だろうけど😅)
過ぎてしまったことは、やり直せないですね(^▽^;)
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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