とんでもない展開となりました。
いえ、私には都合の良い展開です(笑)。
でも、これからが本当の始まりでした。
鬼の形相で叫ばれました
出ていく事になった経緯は👇の記事をみてくださいね。

駐車場へ行ってて!
と言われた私は、心臓バクバクしながら大きなカバンを二つ持って、駐車場(車庫)へ走りました。
「車のキーが無い!」
と振り返った時、義姉が後ろにいましたΣ(・□・;)
もの凄い形相で、仁王立ちに立って

あんたが嫁に来たのが悪いんや!
あんただけ出て行けー!!
と叫ばれました。
この人、何を言うとん?
なんでアンタにこんな事を言われなあかんのん?
さっきの出来事だけでこんなことを言うはずはない(やろ?)
きっと、義母さんが散々嫁の悪口を言ってたんやろなと、想像が巡りました。
そして、私の持っていたカバンをひとつ、取られてしまいました。

義姉さんには、関係ないでしょ!
と、抵抗したけど

〇〇(元夫)は、ここの長男やー!
と、また叫ばれたのです(-_-;)
どこへ行く?
そこへ元夫が走って来ました。

早く車に乗り!
と言われて、車に乗り込み

義姉さんに、カバンひとつ取られた

また取り返しに行くから
と言うので、その場は諦めました。
でも、今からどこに行くのか??
突然の居候
結局、元夫のお友達の家に数日間居候をさせてもらいました😅
新婚さんの家にいきなり行って、かなりのご迷惑をお掛けしたと思います💦
お世話になって2日目の夜になると、隣の部屋から奥さんの

いつまでおるんかなあ?
と言う声が聞こえてきて、本当に申し訳なくて。
翌日、みんなが仕事に出ている時間、不動産屋をはしごして、アパートを借りてきました。
アパートは借りたけど、結局は引っ越しをしなくてはいけないので、ほぼ一週間お世話になってしまいました💦
それから色々と、このご夫婦にはお世話になりました。
週末になって、やっと引っ越しです。
元夫だけで、荷物を取りに行ってくれることになりました。
まだこの時は、家を出ることができた!という思いだけで、これからどうなっていくのか、どんな事が待ち構えてるのか、全く想像すらしていませんでした😅
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
コメント