*当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています*

新婚生活は、義両親と同居でスタートしました

同居

なんだかんだとありましたが、結婚式を終え新婚旅行にも行き、生活が始まりました。

同居生活の、はじまりはじまり~

いよいよ新婚生活=義両親との同居生活が始まりました。

家の一部がお店と鍛冶屋なので、一日中私は義両親と一緒です。
お店は手伝わないという約束だったので、店番は義母がしていました。
私はお店の掃除をするくらいです。
あとは、家の掃除・洗濯・食事の用意です。

元夫は、朝7時前には家を出ます。


掃除・洗濯を済ませ、10時には義父におやつを持っていき、私は義母とおやつ休憩です。
お昼ご飯を食べた後は、義母と朝ドラをお昼に観て、1時からは昼ドラを一緒に観て。
嫁姑のドロドロの話の時には、どんな顔をして観たらいいものか考えましたよ~😅
3時には、また義父にお茶を持って行って、私も義母と休憩。
それから買い物に行って、夕食の準備。


元夫が帰ってくるのは、夜8時とか9時。

ざっくりと、だいたいがこんな一日でした。

さっそく言われてました😅

同居して何日かは、義母が夕飯のメニューを考えてくれて、一緒に買い物に行って、一緒に作っていました。

いつも何気に、私に買い物かごをサッと持たせていました💦
そんなんされんでも、持ちますがな😅

離れを建てたから、義両親はそちらで食事を作って食べるものだと思っていたけど、違いました。
同居期間に、一度も離れのキッチンを使うことはありませんでした😅

なんのための離れや と思ってしまいましたね(笑)。

話が逸れてしまいましたが、義父がお酒を毎晩飲むからか、お刺身とか鰻とか毎晩のようにテーブルに並んでいました。
私は、このお家はこれが普通なんだと思ったんです。

少ししてからは、私がメニューを考えて一人で買い物に行って、作る時は義母さんと一緒に台所に立つ。
そんな感じでした。

お買い物に行くときには、義母さんからお金をもらうんです。

義母
義母

買い物に行くときは、お金渡すから言ってな

りん
りん

義母さん、お買い物に行くからお金をください。

すると、お店のレジから5,000円を渡してくれます。

世間知らずだったのと、私がまだ「娘気分」が抜けていなかったからか
「食費をくださいとい」う事に、抵抗を感じていなかったのも問題ですよね😅


5,000円は毎日使ってはなかったけど、義母のように毎日刺身や鰻を買っていたので、結構な食費になっていたと思います💦

義母さん、私には一言も何も言わないんですけど、お店に遊びにくるご近所のお友達に、さっそく嫁の愚痴を言ってました。

お友達
お友達

まぁ!毎日5,000円!!一か月なんぼになることやら!

とお店から、お友達の大きな声が聞こえてきました。
たぶん、アレは私に聞こえるように言ってたな😅

実家の母に、電話でその話をしました。こっそりと(笑)。

母

まぁ!何?それは。自分が刺身や鰻や買ってるのを見せといて!

と、私の肩を持って怒ってくれていました(笑)。

義母さん、ちゃんと私に言ってくれれば良かったのに。

同居生活が始まってまだ数日だったけど、生活にどれくらいのお金が必要かなんて全く考えていなかった💦

これをきっかけに、ちょっと生活費について考え始めました。

全く違った環境で生活してきたのですから、価値観とか生活リズムとか、擦り合わせていくのは大変です。
お互いの歩み寄りも大事だけど、歩み寄るためには会話が必要ですね。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました😊


コメント

タイトルとURLをコピーしました