まだまだあります、難関Part2

お付き合いから結婚まで

ブログに書き起こしていると、次々と思い出してきて順番がわちゃわちゃしてしまいました💦
まだまだ問題は起こります(>_<)

結婚前に、元夫に見えた片鱗。

それは手が出ること。

結婚を目前に控えたお正月に、お仲人さんの家に新年のご挨拶に伺いました。
その日は、同じようにお仲人をしていただいた先輩ご夫婦が、2組来ておられました。

ご馳走になりお酒も頂いて、それからみんなで初詣に行こうという事になったのです。

あの時代は、お酒を飲んでも車を運転していたんですね。

駐車場に車を止めたとき、車が当たった?当てた?衝撃が私にはあったんです。

車を降りると相手方が「どうしてくれるんや」的な感じで言ってきたのですが、元夫は「ぶつけてない!」と言い張り、お酒の勢いもあってか喧嘩が始まってしまいました。
口論だけでは済まず、次第に手を出して

「人を殴る」という行為を生まれて初めて見ました。

私では止めることも出来ず、焦って先輩方を探して仲裁に入っていただいたのですが、相当なショックでした。

暴力を振るう人なんだと初めてその時に知りました。

暴力を振るう人なんだと知って、かなりのショックを受けました。

母にその出来事を話すと

母

結納金の倍返しはちゃんとしてあげるから、よく考えなさい

そう言ってくれました。

私は、結婚を止めようと思いました。

元夫にそれをどう伝えたのかは、覚えていません。
でも、義姉から私に電話があり

義姉<br><br>
義姉

結婚をやめるって聞いたんやけど、ほんまにやめるん?
お母さんが寝込んでしまったんや。考え直して。

と。
今思えば、まずは弟がやったことを詫びてからのお願いじゃないんか???

私は、分かりましたとは言いませんでした。

たくさん考えました。

私の出した答えは・・・

りん
りん

もう婚礼ダンスは届いてる・・・
結婚の案内状も出してしまった・・・
一回結婚してみて、ダメだったら別れればいい・・・

あの頃は、離婚するという事を簡単に考えていました。

母に「やっぱり結婚をする」と伝えましたが、無理やり止めさせようとはしませんでした。

今思うと、父も母も、心配でたまらなかったと思います。
本心は、止めさせたかったんじゃないかなと思います。

結局、この暴力事件に関して、あちらの両親は何も言ってきませんでした。

結婚式場を決めるときにも一悶着ありましたが、料理を決めるときにもありました。

鯛を付けるか問題です(^^;)

私の母は、鯛なんてどっちでもいいと正直思っていました。
付けても付けなくても。
昔はお料理によく鯛が付いていて、持って帰ったりしていましたね。その鯛です。

義母
義母

お母さん、鯛はどうしましょ?

って、義母から電話があったそうで

母

うちは、どちらでもいいですよ。お母さんにお任せします。

って、言ったそうなんですが、3回も「鯛はどうしましょ」って電話があったそうです。

母

任せる言うてるのに、鯛なんかどっちでもいいわ

って怒っていました(笑)。

これも、環境の違いだったのでしょうね。

結局、鯛は付けました(笑)。

結婚前に問題に感じたことは、結婚後にはもっと大きな問題になるものですね~💦
これらの出来事は、これから先の生活の予兆でした。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)

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